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糖尿病内分泌内科

糖尿病とは

膵臓から出るホルモン、インスリンの不足により慢性的に血糖が高い状態が続く病気です。血糖が高い状態が長く続くと、体の細い血管が破れやすくなり、網膜・腎臓・神経の異常につながります。適切に治療されなければ視力障害・時には失明、腎不全・下肢壊疽などの重大な結果をもたらし命さえも脅かす病気です。

糖尿病治療とは

まずは今までの生活について詳しく伺います。食生活や運動習慣の改善が治療につながります。さらに、お薬を飲んだりご自分の体の中のインスリンを増やしたりして血糖値を正常にコントロールすることが糖尿病の治療の中心となります。血中の糖の値を測定する血糖自己測定は、今まで患者さんが使い慣れた機器で行ったり、最新のものをご提案致します。患者さんによって治療内容が異なるため専門的な知識が必要となります。

患者さんが今までの生活スタイルを変えることは面倒なことでもあります。治療が続けられるよう、患者さんとスタッフが共に歩む治療とも言えます。

内分泌内科とは

ホルモンの異常による病気(先端巨大症、プロラクチノーマ、下垂体機能低下症、バセドウ病、橋本病、アジソン病、クッシング症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫)の専門的な診断・治療を行います。

甲状腺の病気は女性に多く、40才以上の女性の約17%に見られる疾病です。きちんと診断がされていない場合も多く、動悸がする、食欲があるのに体重が減った、喉仏の下が腫れている、という症状がある方は、お気軽にご相談ください。

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